ルパンレンジャー vs パトレンジャー第31話 爆笑からの胸熱展開で幸せ
「自首してきたギャングラー」
もうね、スタッフさん、いい加減にしてください。公式に大真面目に馬鹿やられたら笑うしかないんですよ、こっちは(笑)。刑事ドラマのお約束をあそこまでベタにやった上、ロボコップ、ビバヒルのオマージュでキャストをあえて外すという高等テクニック。青春シーンでは圭一郎だけ高橋英樹ポジでしたね。あの雰囲気が分かるの、昭和30年代ですよ。お爺ちゃん、お婆ちゃんにも楽しんでもらおうと考えたんですか? ギャングラーにスポンジボブの声優を当てた意図も知りたいです。よく分からないけど面白さが増してますね。
ふう、とりあえず言いたいことを書き出して落ち着いた。ルパパトは録画を見返しても笑える。この回に限らず、何回繰り返しても面白さが褪せないのが凄い。この秘密を是非とも言語化したいのだが難しい。
更に凄いのが、この爆笑回の後半がどシリアスだってこと。ここ2ヶ月くらいのほんわかした雰囲気が一気に引き締められた。しかもその部分も刑事モノのオマージュになってて素晴らしい。水谷豊の刑事貴族を思い出した。
興奮冷めぬままツラツラ書いてるのでまとまらないが、今日はこの辺で。